ヤマゲラ

 これが「ヤマゲラ」と教えられるまで、大きさ・色合いから考えて、これも「アオゲラ」だと考えていた。 この個体と出会ったのは、北海道千歳市。調べてみると、アオゲラは北海道にはいないらしい。 よく観察すれば、似てはいるが、明らかに違う種であることがわかる。 ①ヤマゲラには、腹以下の黒褐色の斑紋がない。 ②アオゲラは、♀であっ…
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ミヤマガラス

 遠くで見つけたときはハシボソガラスと思ったが、鳴き声が若干異なることに気が付いた。近づいて見ると、嘴の形が違う、嘴の基部が白い、頭が平らではなく、真ん中辺りが凹んでいる。これでミヤマガラスと判断した。入れ替わり立ち代わり10羽ほどが樹上に集まっていた。近くの枝にハシブトガラスも止まっているが、争う気配はない。図鑑によれば、体長47…
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オオタカ(若)

 伊佐沼(川越市)の脇を流れる小川の岸辺にオオタカの若鳥がいた。この川にときどきする飛来コサギを捕えたようだ。藪に隠れているが、まだ血の色が赤くみえる物体が散乱した純白の羽の上にのぞかれた。その物体を抑えるように、胸に茶色の縦斑、薄黄色の虹彩をもった猛禽が、葉陰からこちらをにらんでいた。オオタカの若鳥に違いないと考えた。  伊佐沼…
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ノゴマ

 喉の赤い部分が目立つノゴマ、スズメ目ツグミ科、体長16cm、一度見れば見間違うことがない野鳥だ。 ずいぶん以前に見たことがあったので、今回は二回目、実に久しぶりの出会いになった。石狩浜には、アオバトが飛来するとの情報につられて出かけたが、アオバトは空振りに終わった。替わりに、やはり夏鳥のノゴマを観察できたので不満はなかった。ソン…
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イソヒヨドリ

 久しぶりに、イソヒヨドリとの出会いがあった。出会いの場所は、伊豆半島南端に近い「恵比寿島」。恵比寿島の特徴は、島の入り口にあった掲示板によると「海底火山の記憶を残す信仰の島」らしい。具体的には、太古の海底火山噴出物(火山灰軽石の地層、土石流の痕跡)が露出している場所があること、奈良時代の祭祀跡(たき火跡)があり、遺跡として文化財指…
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ケリ再来

 イベントレスのGW、毎年恒例になったケリを探しに出かけた。場所は岩槻区釣上地区界隈。真夏日となる暑い日、汗を流しながら田んぼを一周したが、ケリの姿は発見できなかった。替わりに、チョウゲンボウ、キジ♂に出会った。あきらめかけて、満々と水をたたえた水路の脇を歩いていると、なんと、前方からケリが飛来、あわてて行方を目で追いかけると、水路…
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ニュウナイスズメ

 実に久しぶりに、ニュウナイスズメに出会えた。体長14cm、ほぼスズメと同じ大きさである。図鑑によれば、成鳥♂の夏羽らしい。観察できる時期は、夏鳥または漂鳥とされている。スズメトの決定的な違いは頬に黒斑がないことだ。近くにいた雌は、背中が灰褐色、かつ、クッキリと白い側頭線がある。初見だったので、とてもニュウナイスズメ♀とは考えられな…
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シマエナガ

 体長14cm、雌雄同形、野鳥の中でも最小クラスの小鳥である。しかも、体長の半分を尾が占めているので、さらに小さく見える。マイフィールドには「エナガ」がいるが、亜種シマエナガは北海道で繁殖している種である。エナガとの違いは、頭が白いこと、黒い眉班がないこと、くらいであるが、小さな黒い目の上にピンクのアイリングがアイシャドーのごとく見…
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トモエガモ

 用事のついでに、さいたま市の見沼自然公園に立ち寄ったところ、なんと、昨年12月14日に観察したトモエガモがまだいた。トモエガモが2ヶ月以上滞在しているとは驚きだ。かなり人慣れしてしまい、オナガガモ、ヒドリガモの集団と一緒に、芝生に上陸して採餌していた。この様子では、北帰行まで見沼自然公園で過ごしそうだ。 長期滞在しているためか?…
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エゾオオアカゲラ

 千歳市郊外にある「バードウオッチングカフェに」に行ってきた。札幌雪祭りのついでに立ち寄ったものだが、幸運にも「エゾオオアカゲラ♂」が飛来してくれた。同じ所に止まったアカゲラ(エゾアカゲラ?)に比べるとかなり大型である。図鑑による体長は、アカゲラ24㎝、エゾオオアカゲラ28㎝となっている。違いは大きさだけでなく、胸から腹にかけて黒い…
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エゾフクロウ

 札幌市南区にある真駒内公園に行ってきた。いわずと知れた札幌オリンピックのメイン会場であった公園だ。 競技場近くに車を置いて、エゾフクロウを探して当てずっぽうに雪道を歩き始めたが、公園内は雪に覆われ、踏み固めた場所以外は歩行困難な状況だ。ウオーキングや歩くスキーを楽しむ人が大勢いた。人の流れに逆らわずに進んだが、なかなかエゾフクロ…
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ミヤマカケス

 千歳市蘭越に所在する「バードウオッチングカフェ」に行ってきた。新千歳空港から西方、支笏湖に行く途中にある。このカフェを開いたのは、埼玉県出身の動物カメラマン「嶋田」さん。カフェの一角に撮影のための部屋が設けており、庭先にやって来る野鳥を間近に撮影できる。  先般行ったときは、ミヤマカケス、アカゲラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ、ハシブ…
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アメリカヒドリ飛来

 ヒドリガモは、冬鴨としてマイフィールドに毎年飛来するので、容易に観察することができる。しかし、アメリカヒドリとなると、主たる生息域はアメリカ大陸なので、当地では珍鳥に属する。そのアメリカヒドリが、一か月ほど前に、川越市の東部に所在する「伊佐沼」に飛来した。体長は、ヒドリガモとほぼ同じ。背中の模様は、ヒドリガモに似ているが、顔つきが…
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ツルシギ飛来

 ときどき訪れる伊佐沼(川越市)に到着すると、カメラマンが集まる一角が目に入った。何の珍鳥情報もない状況で訪れただけに、思いがけず期待が膨らんだ。伊佐沼脇の駐車場は満車状態だった。  急ぎスコープをセットし、カメラマンの仲間に入れてもらい観察することにした。まず、イカルチドリが沢山走り回っている光景を確認。セイタカシギ、クロハラア…
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オオソリハシシギ飛来

 夏場の鳥見休みが明けて10日目、マイフィールドではさっぱり成果が上がらない。そこで、暇ができた昨日、谷津干潟&三番瀬に出かけることにした。久しぶりによく晴れた熱い日になった。先に行った谷津干潟は、サギ類のほかは鳥影は少なく、なんとか、見られたのはトウネンの小群とメダイチドリくらいだった。その貴重なメダイチドリをハヤブサが狙った。最…
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再来クロハラアジサシ

 昨年、初めて観察できたクロハラアジサシが今年も伊佐沼に飛来した。 杭に止まっている場面しか撮影できなかった。実は、この後、突然のにわか雨に襲われた。雨がきそうかな?と考えて撤収を始めたが、間に合わなかった。かなり強い降り方だったが、幸い、カメラはマイカーの後部ドアが跳ね上げ式になっているので救われた。 急ぎ帰宅してみると、…
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ショウドウツバメ

 ショウドウツバメは、夏期、繁殖のために日本にやって来る!小生の地元では容易に観察することは出来ないので、北海道石狩に行ってきた。ショウドウの名前の由来は、小洞を掘って巣穴にすることから「小洞燕」となったらしい。全長13㎝ほどの小さな色味のない地味な野鳥である。石狩浜の崖は、柔らかな土で出来ており、数日前の豪雨のため一部崩落していた…
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子育て中のオオセグロカモメ

 北海道西部に所在する 張碓町・恵比寿島を訪問した。この島はアオバトが飛来することで知られている。海岸に接するように位置しているが、現在、島への立ち入りは禁止されている。なので、対岸の遊歩道から観察することにした。ウミネコ、オオセグロカモメの姿が見える。とりあえず、Nikon-B700の望遠機能を最大限活用して撮影したが、アオバトの…
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2週間後のケリのヒナ

 前回観察したヒナの様子を見に行った。ちょうど2週間経った計算になる。順調に成長しているようだ。足取りもしっかり、嘴に黄色が入りケリ模様になっていた。畦に親鳥と一緒なので、まだまだ小さいことがわかる。もうしばらくは、この田んぼで可愛い姿を見ることができるだろう。
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ケリのヒナ

ケリの子育ては、順調なようだ。岩槻区の田んぼで繁殖活動をしている2組のケリ夫婦。近寄るものに対して臆せず向かって行く。その甲斐があったのだろう。それぞれ。3羽、2羽の子育て中である。先に孵った方は、グンと大きくなって、ケリらしい姿に近づいている。後から孵った方は、黒っぽいヒヨコといった感じで、元気に早苗の中を歩き回っている。畝の…
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トウネン

マイフィールドにトウネンがやってきた。大久保農耕地にムナグロを確認のため出動した。ほとんど田植えが終わったAエリアにムナグロの姿はなかった。残念に思いながら、帰路のAsエリアで車が数台止まっているのを目撃。もしや?珍鳥が飛来しているのか、と期待に胸を膨らませてカメラマンに近づく。なんと、そこには、ムナグロが20羽ほどが散開してい…
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今年も、ケリ飛来

 この顔つきを見てもわかるように、かなり気が強い鳥である。毎年、繁殖のため岩槻区の田んぼにやってくる「ケリ」が、今年も飛来した。いつもの田んぼだったが、少し、近づきすぎたのだろうか?ペアが入れ替わり立ち替わり威嚇のため迫ってくる。甲高い声で「キリキリ」と鳴きながら頭上を飛ばれると、そそくさと退散するしかない。人に限らず、近づくものは…
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ヒレンジャク

 2年ぶりのヒレンジャクだ。毎年3月になると、マイフィールドのやってきていたのに、昨年はとうとう姿を見られなかった。今年も、一回顔を見せたらしいが、すぐに移動してしまった。今回、たまたま、撮影機材のテスト・調整をしようと出かけた折、幸運にも出会えたものだ。連雀の名前が示すように、群れになっているのが普通なんだろうが、なぜか?今回はた…
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カンムリカイツブリ

 毎年、冬鳥」として「彩湖」にやってくるカンムリカイツブリである。体長56㎝、羽を広げると85㎝もある日本に飛来するカイツブリ類の中では最大の大型カイツブリである。 例年、10月頃に20羽前後飛来、4月にはすべて渡って行ってしまう。やってきたときには、冬羽なので、白黒のおとなしげな姿であるが、帰るときには大部分が夏羽に変身している…
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コイカル

 見沼田んぼにコイカルが飛来した。イカルの群れに混じることが多いようだが、この個体は単独行動である。 かなり接近しても逃げないのは、人慣れしているためではなかろうか?というのも、コイカルには籠抜けのものがいるらしいからだ。ともあれ、小生としては6年ぶりに出会った珍鳥である。贅沢な不満であるが、体長16㎝の大きさなのに、スコープ+デ…
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ミミカイツブリ

 マイフィールドに突如現れた「ミミカイツブリ」である。ハジロカイツブリの群れの中に1羽だけ混じっていた。ハジロカイツブリの画像の中に毛色の変わったのがいることがわかり、図鑑に照らしてみてミミカイツブリと確信した。月代(?)の境界部分がハジロカイツブリと比べると鮮明であること、嘴から目にかけて赤いラインがあること、嘴がまっすぐであるこ…
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オオハクチョウ一家

 館林市にある多々良沼と邑楽町にあるがば沼に行ってきた。毎年、両方の沼にオオハクチョウとコハクチョウが飛来する。飛来数は圧倒的にコハクチョウの方が多く、ときには、アメリカコハクチョウが混じることもある。  二つの沼は隣接しており、ハクチョウ達は行ったり来たりしている。ハクチョウは一家で行動すると聞いているが、添付の写真がそれを物語…
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ヨシガモ

 芝川にヨシガモが戻って来た。正月早々のお出ましに、お年玉だと思った。全部で14羽いたが、雄雌の比率があわない。写真のとおり、このオスは、8羽の雌を従えて悠然としている。ヨシガモの世界ではよほどのイケメンなのかもしれない。まるでハーレムのようではないか?うらやましい限りである。
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チュウヒが飛んだ

 近年、チュウヒの観察場所になった「大崎第一調整池」に行ってきた。芝川が溢水した場合の遊水池として10年以上長い年月をかけて工事が続けられた場所である。ようやく、芝川左岸は工事が終了したようである。周囲に遊歩道はあるが、駐車場はない。車は、近くの「浦和くらしの民家園」の駐車場に停めることになる。  周囲約4キロメートルの調整池は東…
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シロクマの寝姿

 街がイルミネーションに彩られる季節がやってきた。カレッタ汐留の青い波のイルミネーションは素晴らしい!新橋駅前の蒸気機関車を見た後、銀座経由で帰ることにした。ブランド店のイルミネーションを楽しみながら、銀座4丁目にさしかかると、ワコウのウインドウに巨大なシロクマが横たわっているのが目に入った。このシロクマは、頭部を持ち上げたり、目を…
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